保育園に行っても安心できなかった話。保育園病はやばかった。
こんにちは、安藤です。
今日は双子を保育園に預けてもなかなか大変だったことを書いていきます。
保育園に入園し始めた時の話
嫁の人が育休を1年間取得したので、昨年の10月1日から練習の通園を始めました。
嫁の人が復帰するのは10月中旬からなので、約2週間あり、余裕だと思っていました。
うちの双子くんズはなぜか全くと言っていいほど人見知りをしません。
スーパーで買い物をしていても、ベビーカーから全く知らないおばちゃんやおっちゃんに愛想を振りましています。
「あらー、双子ちゃん?」って言われることもよくありました。
で、体験通園の初日、抱っこをしてつれて行くと、すぐに降ろしてくれーっとなり、我先にとおもちゃで遊び始めました。
その様子に園の先生もびっくりで・・
「泣かない子は今までいましたけど、真っ先に遊び始める子は初めてでした」とのこと。
わが子ながらすげーっと思いました。
予想以上にやばかった保育園病
保育園病って知っていますか?
もちろんそんな名前の病気があるわけではなく保育園に行くといろんな子がいますよね。
いろんな子がいるとやっぱり、風邪を引いている子も多いのです。
いわゆる「風邪症候群」っというやつです。
まぁ、やっぱりうちの双子くんズもいろいろもらいました。
大丈夫かなーっと思っていましたが、全然大丈夫じゃなかったです。
最初の一週目の4日目ぐらいから鼻水と熱が・・・。
そして始まる耳鼻科医院通い。
メルシーポットという商品で鼻水をこまめに吸ってはいたのですが、耳鼻科に行くと
「あーーー、中耳炎になっていますね」っと何度も言われてしまい・・。
「じゃあ、来週また来て症状を見せてください」っとなるのです・・。
ボクの10月の平日休みはほぼ耳鼻科通いでつぶれました・・。
誕生日の日に熱性けいれん
そして一番大変だったのが誕生日の前日です。
昼過ぎに保育園から連絡があり、双子くんズをお迎えに行き午後の診察で耳鼻科に行きました。
そしていつものように鼻水を吸ってもらい、薬をもらいました。
明日は1歳の誕生日なのに大変だなーーっと思いつつ双子くんズを寝かせて10時ぐらいに寝ました。
11時ぐらいに嫁の人に起こされ・・・兄君の様子を見ると
ヒックヒックヒックヒック・・・っと何度もしゃっくりのように変な感じになっているのです。
児童指導員をやっているので、知識としては知ってはいたのですが、初めて見ました。
そうです、熱性けいれんです。
うわーっと思いながら、嫁の人と一緒に時計を見て、けいれん時間を測りました。
おさまって熱を測ると、40℃を超えていました。
兄君はけいれんが初めてだったので、すぐに救急車を呼ぶことになり、救急搬送されました。
救急車には嫁の人と兄君が乗り、ボクは後から車で追いかける形になりました。
その間、弟君は義両親に見てもらうことに・・・。
結果としては単純けいれんだったので、大事にはいたらずでしたが、本当に焦りました。
まとめ
保育園に行ってもさぁ仕事に復帰してバリバリ働くぞーっと思っていてもお呼び出しがあることがとても多いです。
3歳になるころには抵抗力もついてきて、風邪を引きにくくなるそうです。それまでは頑張らないとですね。
ちなみに熱性けいれんになった際はとにかく焦らないことっと聞きますが、普通に焦りました。
ただ、やっぱり、シミレーションしておくとよりいい思います。
ちなみに、双子くんズは1歳になった0時、兄君は病院、弟君は自宅という離れ離れになってしまいました。
これは大きくなって誕生日のたびに話題になりそうです。